無力無善寺に行った
 豊田道倫さんと石橋英子さんのツーマンライブを見に、高円寺の無力無善寺に行った。
 よく聞くライブハウスだが、行ったのは初めてだった。商店街を抜けて、階段を上って、ドアを開けたら、そこは非常に個性的な小さな部屋で、ぬいぐるみが天井からいっぱいぶら下がっており、壁中にオーナーの無善法師の直筆のお言葉が書かれた紙が張ってあった。じゃっかん体力に自信がなかったので、そこで開演まで待つのを恐れて、石橋さんに電話をしたら、スタッフさんとケンタッキーフライドチキンにいるというので合流した。
「今日はリハに入るなり、オーナーの無善法師に、『スクワットをして下半身を鍛えるとチンチンも鍛えられる。チンチンは第三の足だよ、重要なので、紙に書いて壁にも張っておいた。ほら見てごらん。』と語りかけられて、おもしろすぎて頭がぐちゃぐちゃなので、まだ曲順も決めていない」と石橋さんが話してくれた。アイスコーヒーを飲んで、すぐ会場に行った。
 小さな部屋に、二十人ぐらいのお客が集っていた。皆とても真剣にライブを見ていた。石橋さんはシンセを駆使しながら、新旧のレパートリーから十曲ほどを演奏していた。豊田さんは、今までに二三回ぐらいしかライブ見ていなくて、あんまり良さを分かってなかったと思うのだが、最初MCと歌詞に笑わされて(「マサコちゃんの作ってくれたサラダが不味いとか美味いとかいう曲があったりする。あと大阪でタクシー代三千円で抱かせてくれた女の人の歌とか)、そのうち何かの一曲でちょっと泣きそうになっちゃった。十四番線がなんとか〜♫という歌だと思う。
 終わってから、近くの中華料理屋でみんなでご飯を食べた。地方のライブハウスに来る客はどんなか、京都はどうか九州はどうかという話を皆していた。大阪では、街が楽しすぎて食べ物も美味しいので、イエ〜イというノリになって、あんまり女を抱けないそうです。(豊田さん談。)ラブホテルに行くなら、やはり退屈な街、東京なんだって。私は風邪気味であんまり元気なかったけど、あったかいジャスミンティーを飲んだら少し治った。



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by chigirayuko | 2014-07-08 19:24
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千木良悠子の日記です。
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